上の写真は、宣伝カーでの訴えの模様です。群馬県労会議議長、事務局長、各組織の代表に交代で、労働者の権利を守るための熱いメッセージを発信していただきました。

 ビラの受け取りは大変良好で、用意した400枚は、わずか35分で配布し切ってしまいました。軽い会釈をしながら笑顔で快く受け取ってくださった方も居て、配布する側としても、とても励まされました。

 今回の活動を通じて、群馬県労会議とも良好な関係を築くことが出来ましたので、高崎事業所においても定期的な配布活動ができるよう、努力していきたいと思います。
 5月から6月にかけて、ルネサス懇の第4号ビラを各地で配布しました。

 今回、はじめて高崎でも配布しました。これは、高崎事業所で勤務されている労働者からの要請に基づくものです。春闘の始まった2月の半ばに、次のようなメッセージをいただきました。「既存の組合では、組合員の意見を吸い上げて会社に発言する力は無く、組合員も諦めムードです。是非高崎でもルネサス懇のビラを定期的に配布してください。」こうした期待に応えるべく、ビラ配布を検討いたしました。

 5月13日(金)、初夏を思わせる陽気の日の夕方、群馬県労会議をはじめ、沖電気の職場を明るくする会、NEC&関連労働者ネットワーク、日立関連労働者懇談会の協力を得て、13名の参加でルネサス懇ビラ第4号を配布しました。
    
ルネサス懇の第4号ビラを配布しました。
 















                 <高崎における宣伝カーによる情宣活動の模様>